「上司に連れられてキャバクラに行ってみたけど、良さがいまいちわからない…。」
「社会経験としてキャバクラに行ってみたはいいけど、何を話せばいいのかわからない…。」
このようにお悩みの方、かなり多いですよね。
実際、現代の若い世代の方々はキャバクラに行く人も減ってきているのが現状です。
そこで本記事では、キャバクラがつまらない、楽しくないと感じるかたの意見やそういった方がキャバクラを楽しむためにはどうすればいいかをご紹介していきます。
キャバクラがつまらない・楽しくない人の意見
キャバクラが嫌い・つまらない・お金の無駄と感じる人には、共通して以下のような5つの意見があるようです。
- お金を払う必要性を感じない
- キャバ嬢の愚痴を聞かされる
- 逆に気を遣って疲れる
- 時間を無駄している感じがする
- 彼女・妻にしか興味がない
以下、それぞれ詳しく見ていきましょう。
お金を払う必要性を感じない
まず1点目に、キャバクラに対してお金を払う必要性が感じられないという意見があります。
前提として、キャバクラは女の子たちにお金を払ってお酒を奢ってあげたり、追加で時間を購入するなど、いわば「女の子に貢いでいる」状態と言っても過言ではありません。
なので、「お金を払う必要性を感じない」という感想を持っている方は、自分のお気に入りの女性が見つからなかったり、お金にあまり余裕がない方が多いです。
自分のお気に入りの女の子を見つけることができれば、「お金を払う必要性を感じない」という考えは変わるかもしれませんね。
キャバ嬢の愚痴を聞かされる
2つ目に、キャバ嬢の愚痴を聞かされるという点が挙げられます。これは、お金を払ってサービスを受けに行っている身としては納得がいかないですよね。
綺麗な女性たちと楽しくお酒を飲みたくて来ているのに、相手の女性側から愚痴を聞かされたらつまらないですし、たまったものではありません。
自分のお気に入りでよく指名する女性であれば、愚痴を聞いてあげるのもいいかもしれませんし、それが楽しいと感じる男性もいるかもしれません。お金をたくさん払っていると可愛く見えてくるもので、好きな女性のためならなんでもしてあげたという男性の心が働くのかもしれませんね。
しかし、初手から愚痴ばかりだとキャバクラ嫌いに繋がりかねません。
もし愚痴を延々と聞かされ続けるようなキャバクラの場合、記事の最後の部分で紹介する方法で解説できるかもしれません。
逆に気を遣って疲れる
3つ目に、逆に気を遣って疲れてしまうという点が挙げられます。キャバクラは本来、自分がお酒を飲んだり綺麗な女性と話したりカラオケしたりなど、楽しむために行く場所です。
話題に事欠かない男性であればあまり気にならないのかもしれませんが、おしゃべりが苦手な男性がいるのも現状です。
他にも、お酒が飲みたいと言っているので奢ってあげるのか否かなど、キャバクラでは様々な点に気を遣いながら、お気に入りの女性に気に入られるように努力する場合が多いです。
そして気遣いをするのに疲れ、前述のお金を払う必要性を感じないという意見にもつながってくるのです。
上司に連れられて無理矢理キャバクラに行ったという方も非常に多いですので、こうした声が出てきてしまう事もおかしくはありませんよね。
時間を無駄している感じがする
4つ目に、時間を無駄にしている感じがするといった声があります。
キャストの女性にとっては所詮仕事なので、女の子がチヤホヤしてくるのは当たり前ですし、お金を使っても恋人以上の関係になることが難しい場合が多いです。
そういった方々は、キャバクラで過ごす時間があるなら自分の為になること、例えば資格の取得や趣味などに時間を使いたいという意見が多いです。
ごく稀にキャバ嬢とお客さんという関係からカップルが生まれたり結婚までたどり着くことがありますが、ほんのひと握りですよね。
お気に入りの女性にたくさんお金を使ったからといって、結ばれる訳ではないのが「時間が無駄」という感想につながっているのです。
彼女・妻にしか興味がない
5つ目に、彼女・妻にしか興味がないという意見が挙げられます。これに関しては、もう仕方のないことですよね。
様々な魅力的な女性に目移りすることなく一途に彼女や妻を愛せることは素晴らしいことです。
そういった男性はそもそも自発的にキャバクラには赴かないと思うので、無理矢理友人や上司に連れられた場合がほとんどなのではないでしょうか。
ということは、
という結論に至ります。では、そういった方々はどのようにして無理矢理連れられたキャバクラで楽しめば良いのでしょうか。
キャバクラ嫌いのための楽しみ方
キャバクラが嫌いな方なりのキャバクラの楽しみ方を何個かご紹介していきます。
その方法は以下の3つの方法です。
- キャバ嬢に自分の話や愚痴を聞いてもらう
- 疑似恋愛として割り切って楽しむ
- 非日常としてゲーム感覚で楽しむ
以下でそれぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
キャバ嬢に自分の話や愚痴を聞いてもらう
まず1つ目の方法として、キャバ嬢に自分の話や愚痴を聞いてもらうことが挙げられます。
そもそも、キャバクラはおしゃべりを楽しんだりお酒を楽しく飲む場ですので、至極普通のことなんです。
キャバ嬢は様々な客からたくさん口を聞いて来ていますし、嫌な顔せず聞いてくれることでしょう。
どうせ入店したのだから悩みを全部吐き出してしまって、明日への活力につなげたいですね。
疑似恋愛として割り切って楽しむ
2つ目に、キャバクラを擬似恋愛として楽しむという方法が挙げられます。
キャバクラの女性は様々な男性を相手していますので、もしお気に入りの女性がいたとしても、ライバルはたくさんいると考えるのが妥当です。
そのライバルたちに勝って、あわよくばお気に入りの女の子とプライベートで会ったり付き合うことができたら御の字ですよね。
非日常としてゲーム感覚で楽しむ
3つ目に、キャバクラを非日常としてゲーム感覚で楽しむという方法があります。
これはどういうことかと言いますと、キャバクラはお金を払って対価を得る場所なので、ゲームのように自分のしたいことをしましょうということです。
したいことと言っても限度を弁える必要がありますが、普段できないようなノリで騒ぎたいだとかはっちゃけたいだとか、自分の要望を素直にキャバ嬢に伝えていてください。
案外、それが面白くてキャバクラにハマる方も多いので、この方法はかなりオススメです。
キャバクラがつまらないのはお店との相性が悪いのかも
もし本記事に書いてある内容を実践してもキャバクラがつまらないと感じる場合、もしかしたら店舗との相性が悪い可能性が高いです。キャバクラとは一概に言っても、様々なタイプのキャバクラがあります。
騒いだり無茶をしたりするキャバ嬢が多い店舗もあれば、落ち着いた雰囲気で大人の会話を楽しむキャバクラまで様々あります。なので、もし「自分はキャバクラ合わないな」と感じたら、店舗を変えてみることをお勧めします。
本記事をご覧の皆さん、もしキャバクラの面白さがわからなければ、本記事の内容を実践して見てください。きっと、キャバクラの魅力に気付くかもしれません。